February 15, 2025
その18「団地テーゼ」
おひさしぶりです、元気でしたか?私はわりかし今は元気です。ちょっと遠くへ行ってました、ブログ書くのも8ヶ月ぶりです。なんですか?浮上しないので死んだと思いましたか?んなわけ、私がかまってちゃんを置いて死ぬなんてあるわけないのです。しかも新譜を聴かずして。の子信者なめんな。(なになにナメてなんかいないって?これは被害妄想ってやつかもですね、つい言葉が荒くなってしまいましたスミマセン)。死ぬよりも死にたい気持ちと戦って生き残っているの子さんのようなサバイバー(生存者)の方が何倍何百倍何千倍何億倍もカッコいいと思ってます。だから私もカッコいいのです。なので死にません(寿命が来るまで)。こんなこと言うと死にたがりの人が死にづらくなっちゃいますね、こう言ってないとなんかうらやましくなっちゃうんです、壁に刺さった靴に嫉妬してるんです。単なる虚勢の単なる個人的な指針なのでお気になさらず。
8ヶ月の間に色々ありました。色々ありすぎてローだったりハイだったりローだったり…まぁそんな感じです。ローな部分は思い出すと地べたから起き上がれなくなりそうなのでハイな部分のおそらくは誰も興味が無いとは思いますがごくごく個人的な事を。…とある場所に家を買いました。物販ではありません、物件です。人生最大の衝動買い、中古の団地ですが我が砦、"毒蛇の巣穴"です。色々手直ししてドアぶち抜いたり壁ぶち抜いたりして楽しかったです。
築約40年弱の2LDK、アトリエ兼書斎兼寝床。ひとりで住むには広すぎるくらいなのですが賃貸と違い汚したり壊したりやりたい放題できる空間はなんとも贅沢だなぁと思っております。
あ、そういえば浴槽も取り替えたのですが団地仕様のお風呂でフタがの子さん家と同じでした(笑)。言っても前の家も団地でフタ同じだったんですけどね、団地と言えばこのフタです。
物件探してる時にもしの子さんが団地を売りに出すって言ったら速攻買ったのになぁ…現金一括で、フリーランスはローンが組めないのが難点です(これだけは言っておきますが具体的なの子さん家の場所は知りませんからね、私が特定していると誤解してる方いるかも知れないので..DMで聞かれても答えられません(笑)、しかも私は“の子さん本当はタワマン住んでて配信の時だけ団地に来てる説”を推してます)。の子さんの目の前にドーンと札束置く妄想をしたりしてました。普通振り込みでしょって?振り込み金額の上限があるので実際今回売り主さんの前に札束積みました、爽快でした(笑)。たぶんの子さんの場合は代理人になるんだろうけど。究極の聖地、禁断の聖域を購入なんて事があったら信者としては歓喜踊躍ですね、最大の禁忌なんでしょうが…そんなくだらない妄想をしてました。そんなこんなで貯金がほぼ無くなりました。まぁ、そんな事はどうでもいいですね。
話は変わって、「団地テーゼ」発売されましたね、発売から1か月程経ってしまいましたが…1月15日配信スタート、ちょうどたまたま私の誕生日の前日でした、なんとも嬉しい誕プレ。「団地テーゼ」というタイトルを聞いた時、自分事ではありますが団地購入した直後だったので何てタイムリーなんだろうと思いました。いやはや、どえらいアルバムじゃないでしょうか、「墓」から始まり「死にたいひまわり」「卒業式」「カエルのうた」「プシ子の手紙」「最果てフィールド」「雨あめぴっちゃんの歌」などなど…全てにおいて攻めまくった最高傑作だらけのアルバムです。かまってちゃんにしか成し得ないかまってちゃんの真骨頂、新たなる境地、いや、たぶんの子さんにとっては今までと何ら変わらない当たり前田のクラッカーなのでしょう(知ってますよ実際はめっちゃ産みの苦しみがあるって事は、分かった上で言ってます)。色んな賞賛の単語は並べようと思えばいくらでも並べられますがどれも足りない気がします。単純に凄い。そう、「凄い」。もうこの言葉に尽きます。私は進撃の巨人のイェレナの気分です。
“「世界の人々が悪魔と呼んで恐れる巨人、私には全く別の物に見えた…神です。」”
また話が脱線しまくっているのですが…イェレナ好きなんです。顔芸ばかりフィーチャーされがちなイェレナですがなんか案外不器用で一途で感情表現が苦手でちょっぴり?イカれてるとこが自分に似てるなと。上のセリフの回想シーンでイェレナが獣の巨人を見上げる顔がマンガ版もアニメ版もめっちゃいいんですよ、彼女が心を動かされたことの分かる描写です。そう彼女ってサイコパスじゃないんですよね、心があることが分かるシーンです。機会があればイェレナのスピンオフ作って欲しいくらいです。
「だからさ〜何が言いたいのさ狂信者」などと言わないでくださいな。作品として人から理解され難いような内容の部分に切り込んでいく、そこに大義名分は必要ないんですよね…人から嫌悪されるかも知れない、でもそんなこと知ったこっちゃない、これが俺の作品だ。と言わんばかりのその勇気、の子さんって根っからのクリエイターなんですよね。狂信者的表現でいうと創造主(=クリエイター)ってやつでしょうかリスペクトしかありません。
かまってちゃんの作品を聴く時って普通に曲を聴く時と違って何ていうかちょっとしたコツがあるような気がしてます。一旦距離を置いてそれから固定観念を全て取っ払って改めて徐々に深く潜る、スロースリップしたその奥でハッキリと言葉で表現できないんだけれども何かを感じ取れた時にどハマりする感覚があるんですよね。この「掴めた!」って感覚が持てれば貴方もきっと狂信者です(笑)。
でも距離感が大切です。いつでも冷静でいられる距離感。心酔しきらないナルシシズムに走らないどこか冷めたシニカルな目線。が、しかしそうは言ってもどっぷり浸かってしまうのがかまってちゃんの音楽なのです…。の子さんが音楽情報サイトのインタビューで作品のことを「ゲロ」と表現してましたが、そのゲロにどっぷり浸かるのがまた心地よいのです。大切なのはゲロをゲロとして認識する事、決して清らかな水ではないのです、それをあえて理解した上で浸かる。生暖かい胃酸の香りに包まれて自分の世界に曲の世界観を融合させてどっぷりと…そして冷静でいたつもりなのにいつの間にか抜け出せなくなっているのです。心に溜まった鬱屈としたものが躰ごと消化液に浸され溶けてく感覚がなんとも心地よい。さながらウツボカズラに落ちた虫。この矛盾、狂信者通り越してもはや変態です。かまってちゃんの作品は「死」をテーマにしたものが多いですからね、くれぐれも死に呑まれないように(自戒)。
テーゼ(正)とアンチテーゼ(反)からジンテーゼ(新たな解釈)を導きだせた時、人は進歩し自由になれるのだそうです(byヘーゲル)。「だからさ〜何が言いたいのさ狂信者」、はいはい。理解し難いものに直面した時は固定観念を吹っ飛ばしてそれを受け入れてみる、すると新しい考え方に出会えるよ、って事なんです。そんな体験をかまってちゃんの曲でしてみるってのはいかがでしょうか。
団地テーゼ
"http://lnk.to/danchithesis"
新譜が良すぎて興奮のあまり長文になってしまいました。First-takeも最高でした。最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m
追伸、帰国早々ですが来週台湾遠征行きます。台湾の事もブログに書けたら書きますね。
狠狠地打击吧!神聖放逐楽隊!
온몸으로 부딪쳐 나가 ! 신세이 카맛테쨩!
kick ass! shinseikamattechan!
ぶちかませ!神聖かまってちゃん!